2011年6月15日水曜日

ボンベイ(ムンバイ)の町並み


街を散策することにした。

とりあえず街を見ようと、街のシステムを見ようじゃないかと


宿の窓から見える鳩の大群や、路上に寝転がってる人間らしきものは実は幻覚なんじゃなムンバイの鳩の大群いかと。確かめようじゃないかと。少々興奮気味で出かけたわけです。




街を一言で描写するなら、はっきり言う。

くさい。



ものすごいにおい。生ゴミが醗酵しつくしたような、様々な動物の排泄物が集合したような、独特なニオイ。
そこに大量の排気ガスを加え、バラックのスラム街が視覚に訴える。



これほどのカオティックは中々見た事が無い。安部公房風にいうと『社会のうめき』とでも形容しそうな勢い。




別にけなしているわけじゃない。見たままを述べている。
それにインド人は自分たちの事少しもかわいそうと思ってないと思う。彼ら超たくましい。いろんな意味で。
きっとムンバイくらいの都会だからスラムが目立って見えるに違いない。



街は車が鬼のように混んでる。信号はあるけど守るドライバーは一人も居ない。むしろ守ったらはよいけっ!!って怒られる
だから歩行者が道路を渡ろうとするには見計らって行くしかない。昔あった携帯ゲームの『川を流れる丸太に飛び乗って向こう岸へ渡れ!』みたいなイメージが一番ピッタリ来る。




街の中心でバザーかフェスティバルかをやっていたのでちょっと寄ってみる。
ステージが組んであって、上で若者がなんか踊ってる。ムンバイでのフェスティバル

隣にいたオヤジが、急に「ダッハッハ!」って笑って、僕のふとももをバンバン叩いて来た。「な、なんや?」と思ってたら、オヤジは真顔になって向こうへスタスタ歩いて行った
今でもあれはなんだったんだろうと思うが、きっと何かのムンバイローカルルールか『インディアン式のなにか』だったんだと思う。




街をもっと見てみる。

ぶらぶらしてたら、知らない間にインド人がパーティに加わってたほんとビックリした。3人で「WHO! WHO!」言うたら、日本語で「わたし、マイケルです」って。怪しい事この上ない
案の定、クスリを売りつけて来た買わんかったけど。




インドを含め、アジアでは簡単にクスリが手に入る。それ目的でアジアに行くバックパッカーも非常に多い。僕の周りにもたくさんいて、一日中部屋にこもって吸ってる奴とか、夜にシャワーで頭洗ってた奴が中々帰って来ず、僕が明け方にトイレに行った時、ちょっと風呂場をみたら、まだ頭洗ってたりとか。

実際経験者に話を聞いてみた事があった。

彼らはそれについて話をする時、「あれはええでー」と言わんばかりに自然と笑顔になる。
摂取したら、一日中笑いが止まらなかった、とか、吸った瞬間目の前のテーブルが50メートルぐらい一気に伸びた、とか、表現が異常にリアル。




ムンバイでは少なかったが、旅先では大麻に明け暮れる旅行者にたびたび出会った。

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