アウランガーバードへ行く事にした。
エローラ遺跡で世界的に有名な所である。例の3人の結束は今やかたい。
鉄道で行く事にした。というか移動はほぼ鉄道かバスなんだけど。
駅でチケット買う。クラスは、忘れた。。2等か3等やったと思う。安いやつ。
数百kmだから5、6時間で着くと思う。
列車が走り始めてちょっとしてから、まわりに人が群がって来た、、外国人が珍しいようだ。「どこへ行くんだ?」と聞いて来るから「エローラ」と答えると、みんな「グッド」と満足そうにうなずく。特にガキがまとわりついてくる。どっから来た?とか、メールアドレス教えて!とか、家族構成はなんだ?とかいろいろ聞いてくる、、、
その中に、「目的地に着いたら宿を手配してやろう」という(自称)医者のイケメン兄貴がいて、いろいろ世話やいてくれた。
彼らはなかなか友好的で、カーストでも上位に位置するのか、金をせびってくるようなことは無かった。むしろ通路を行き来する食いもん売りからいろいろ買って食わしてくれた。干しぶどうとか木の実とか、揚げ物とか。結構ウマいのもあったが、全体的に、なんか香辛料が効いていた。ぶどうさえスパイス効いてるんだぜ、、、
iPodで曲を聞かせてみた。いろいろ聞いてみて、ガキは椎名林檎の「ギプス」が気に入ったようだった。『I 罠 be with you』のフレーズのとこで、「グッド!グッドソング!!」と連呼して来た。英語やから理解できたんやろうと思う。
しかしその後、ガキは曲よりもiPodに初期から入ってるミニゲームに夢中になった。
デジカメもやはり人気で、撮りまくりよる。
無理矢理席に割り込んで来てフテネをはじめるじじいツインズ。腹がたったので激写する。
子供達は「おれがベストなショットを撮ってやるから貸してみろ!」と言ってくるんだけれど、思いっきりブレとる。心ゆくまで撮らせて、まとめてデリートする。
そして、やはり金にも興味あるらしく、日本の金をぜひみせてほしい!!!!!!!と鼻息荒く言われた。トモさんは(よせばいいのに)千円札を見せていた。僕はコインを一通り見せ、そのあと一円玉を子供にあげたら、そのコインを巡って周囲のガキが押し寄せ、地獄絵図になった。。。
そうこうしているうちに、列車はアウランガーバードへ到着!
僕らの周りに客引き殺到。さっきの医者のナイスガイがその中からベストな宿を選んでくれて、宿のスタッフに「手厚くやったってくれ」的な事内容を現地語で伝えてくれた。
チェックイン、荷物を下ろす。
早速エローラ遺跡へ行くため、スタッフと交渉に入る。
遺跡までは結構遠く、車しか手段はない。「一人1000ルピーかかる」とスタッフは言う。
そこをすかさず3人で「200にしろ!」というと、スタッフの顔が引きつった、、、そして
「350が限度だ!ラストプライス!!!」と吠えて来た。
・・・いきなりラストプライスを繰り出すインド人は珍しい。通常は5回、6回と交渉を繰り返すんですけれども・・・よほど「200」の数字がカンにさわったんだろうか??勝負は一瞬で終わってしまい、350に決定した。
今回、仲間が1人加わりました。
jicaで、ネパールで日本語を教えており、休暇でインドに来ているとの事。小柄ですごい優しい女性なんですが、断るときはダンコ「NO!」を貫く心強い方です。一輪花咲いたス。
満を持して遺跡へ向かう!
車窓にはずっと平原が広がる。これが「パンパ」ってやつか?それは南米やろ、、、デカン高原かな?? などと考えていると、検問所みたいなのがあって、ガードマンが通行料を払えと言って来た。ドライバーが『おまえら払って』と言ってくるけど、かたくなに「イヤダ」を連発してドライバーに払わせた。 当然だろ!全部込みで払ってんだからヨ!!
このあとガソリン入れたときも、また「払え」と言って来たけど、同様に返す。ダンコ払わない。
遺跡にはまだ着かない。途中、砦みたいな所で小休止をとる。
なかなかイカしたとこで、頂上の景色はスバラシかった。
所々に猿がいるのもいとをかし。頂上はさらなり。
エローラ遺跡に行く前に満足度が満たされてしまいそうになる。
そこをセーブし、遺跡へ向かう。
そして到着!
思ったより大きい!!
壁に彫刻された動物とか、仏とか、腕が何本もある神とか、いかにもダンジョンっぽい。規模が大きいので、タクシーらしき乗り物が周遊してる。世界各国からの旅行者も多かった。
はっきり言う。自分は遺跡には興味がない。なのでここでの描写はカットする。
この遺跡巡りのときの記憶はなぜか曖昧である。だからこの日の描写も中身がウスい。遺跡の食堂で何かを食べたのは覚えているんだけど、、、なんだろ???

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